シン・ジョングンさんのwikiプロフィールと経歴について紹介していきます。
シン・ジョングンさんは、1997年に俳優デビューして以来、数々のドラマや映画に出演しています。
31歳で映画デビューという遅咲きの俳優ですが、人気ドラマにも引っ張りだこです♪
親近感のある演技が魅力ですよね。
この記事では、
- シン・ジョングンさんのwikiプロフィール
- シン・ジョングンさんの高校・大学や芸能界に入ったきっかけなどの経歴
- シン・ジョングンさんの出演作品
などについてまとめました。
目次
シン・ジョングンのwiki風プロフィール
- 本名:シン・ジョングン
- 生年月日:1966年9月26日
- 出身地:全羅南道霊光郡
- 血液型:
- 身長:176㎝
- デビュー年:1997年
- 趣味:
- 特技:
- 職業:俳優
- 所属事務所:アーティストカンパニー
シン・ジョングンさんは韓国の全羅南道霊光郡の出身です。
中学、高校ではボクシング、演劇部、バンド活動をしていました。
高校を卒業後は大学に進学して、安養科学大学電子工学科を卒業しています。
父親は消防隊員なんだそうで、映画館の2階に消防隊員の場所があったんだとか。
そのおかげで子供の頃は映画館によく連れてきてもらい、ブルースリーに憧れて俳優になる夢を抱いたそうです。
そして21才のときに劇団に入り、演劇俳優として舞台で活動していました。
下積み時代はポスター貼りからすべて経験し、出演作品ごとに劇団を変えながら様々な作品に出演していたそうです。
金銭的に苦労することもあったそうですが、演技が大変だったことはなくいつも楽しかったと語っています。
その後、演劇俳優仲間がテレビに出ているのを見て自分もそんな風になりたいと思い、映画のオーディションを受けるように。
下積み時代を乗り越えたからこそ、俳優として花開いたのかもしれませんね!
現在の所属事務所は、俳優のチョン・ウソンとイ・ジョンジェが設立したアーティストカンパニーですよ♪
シン・ジョングの結婚相手と馴れ初め
シン・ジョングンさんは結婚しており、妻と娘が2人います。
奥様は劇団の後輩で2才年下なんだそうです。
実は奥様の方から好きになったそうで、「シン・ジョングン先輩は私のものだから狙わないでね」とまわりに話していたんだとか。
そして自然とおつきあいが始まり、結婚して2人の娘さんが産まれたそうです。
当時は無名の俳優だったシン・ジョングンさん。
経済的に苦しい時期もあったそうですが、奥様はいつもそばで支えてくれたと感謝の気持ちを語っています。
奥様の支えのおかげで、今の活躍があるんですね!
とても素敵な話ですよね♪
シン・ジョングンの経歴や過去出演ドラマ・映画は?
シン・ジョングンさんの主な出演ドラマ・映画
- 1818
- 黄山ヶ原
- 亀、走る
- 女の香り
- 凍える牙
- 風と共に去りぬ!?
- ピノキオ
- 最後まで行く
- パイレーツ
- 君を愛した時間
- アンタッチャブル
- ボーイフレンド
- ホテルデルーナ
シン・ジョングンさんは、1997年に映画「1818」で俳優デビューし、映画を中心に助演俳優として活躍。
2003年の映画「黄山ヶ原」に出演して以降、イ・ジェニク監督作品に多数出演しており「監督のペルソナ」といわれたそうです。
2005年には映画「王の男」、2012年「王になった男」に出演し、観客動員数1000万人を超える人気で「一千万人俳優」と呼ばれていたんだとか。
判事や刑事の役柄が多いものの、なぜか悪役のイメージが強いですよね。
主に映画に出演していましたが、2009年からはドラマにも進出。
最近では「ピノキオ」「君を愛した時間」「ボーフレンド」「ホテルデルーナ」など人気ドラマにも多数出演しています。
ドラマ「ピノキオ」では主演のパク・シネさんの父親役を演じて評判に!
共演したパク・シネさんは本当の父親のように接してくれたと話しており、シン・ジョングンさんもパク・シネさんのことを本当の娘のように思うことができたとコメント。
実際に娘がいたからできたので、娘がいなかったらできなかったかもと語っています。
プライベートでも2人の娘を持つ父親なので、役柄にとても親近感があったのかもしれませんね♪
ドラマでも独特な存在感を放っているシン・ジョングンさん。
ヒット作には欠かせないですよね!
シン・ジョングンの演技力の評判・口コミは?
京都ヒストリカ国際映画祭『風と共に去りぬ!?』どんな話か全然調べなかったけど面白かった!エキスパートが揃う財宝奪う系の映画とは!シン・ジョングンが最高!娯楽作で楽しく笑えて何も残らないのってそれはそれで好き。
— The shop around the corner (@tkhrtmhs) December 1, 2013
今日は、シン・ジョングンの誕生日です。ピノキオのパク・シネ父親、イ・ジョンソクの育ての親みたいな兄弟(笑)役でした。このお父さん、結構い味出してました。パク・シネのお父さん役は羨ましい・というのは置いといて、本当に情の厚い。二人の交際を認めたときは・。おじさんも含めて、良い家族👍 pic.twitter.com/v6ksh5i9Rr
— tatanpapa (@tatanpapa60) September 26, 2017
幅広い役で演技が評価されているシン・ジョングンさん。
ベテラン俳優ならではの貫禄がありますよね!
インタビューでは、年齢と時間と経験値がすべて加わっていく感じがすると語っています。
50代になった今でもドラマや映画に多数出演されているのは、長い俳優人生の経験のおかげなのかもしれませんね。
シン・ジョングンのwiki風プロフィールまとめ!
年齢とともに味のある演技をみせてくれるシン・ジョングンさん。
これからもどんな役を演じてくれるのか楽しみですよね♪
これからの活躍に期待したいです!
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